Tokyo Blaze Symphonic Band

合奏について

合奏は以下の流れです。

  1. 基礎合奏の前の基礎合奏
  2. チューニング
  3. 基礎合奏
  4. 教則本を使用した基礎合奏&コラール
  5. 曲合奏

1.基礎合奏前の基礎合奏

a.B♭の音階で8拍ロングトーン、4拍休み(テンポ:4分音符=80)

  • 各個人で音出し、チューニングをしてもらってから最初にやる基礎練習です。しっかりと楽器に息を入れることによって楽器を鳴らします。

b.金管はリップスラー、木管B♭はB♭durからEdurまでの音階(テンポ:4分音符=80)

  • 金管、木管同時に行います。両方とも避けては通れない基礎中の基礎です。

2.チューニング

  • ハーモニーディレクター等を使って各個人のチューニングを行います。ここでのチューニングでは各楽器のピッチを合わせる以外に音色なども確認します。

3.基礎合奏

まずバンドを4グループに分けます。

  • Aグループ:
    • チューバ、バス・クラリネット、ファゴット、バス・トロンボーン
  • Bグループ:
    • トロンボーン、ホルン、テナーサックス、ユーフォニアム、アルト・クラリネット
  • Cグループ:
    • クラリネット2番&3番、オーボエ、アルトサックス、トランペット
  • Dグループ:
    • クラリネット1番、フルート、ピッコロ

a.バランス練習(テンポ:4分音符=92)

「B♭→A→G→F→B♭」をAグループから順番に重ねていきます。

b.音階練習(テンポ:4分音符=92)

A&Bグループが8拍のばし、C&Dグループが4拍遅れて重ねます。

C&DグループB♭CDE♭FGAB♭
A&BグループB♭FB♭E♭FE♭FB♭
主音に対しての音階1度5度3度1度1度3度3度1度

c.和音バランス練習(テンポ:4分音符=92)

B♭durE♭durFdurB♭
5音(+2)FB♭CF
3音(-13.7)DGAD
主音(0)B♭E♭FB♭

「B♭dur→E♭dur→Fdur→B♭dur」をAグループから順番に重ねます。
またB&C&Dグループは各パートごとに音が分かれます。

和音B♭durE♭durFdurB♭dur
ピッコロFE♭FF
フルート1stB♭GAB♭
フルート2ndDB♭CD
オーボエFE♭FF
クラリネット1stFGAF
クラリネット2ndB♭B♭CB♭
クラリネット3rdDE♭FD
アルトサックス1stDE♭FD
アルトサックス2ndFGAB♭
テナーサックスB♭B♭CB♭
トランペット1stB♭B♭CD
トランペット2ndFGAB♭
トランペット3rdDE♭FF
トロンボーン1stDE♭FF
トロンボーン2ndB♭B♭CD
トロンボーン3rdFGAB♭
ホルン1stFGAB♭
ホルン2ndB♭B♭CD
ホルン3rdDE♭FF
ホルン4thFE♭CF
ユーフォニアムB♭GAB♭
AグループB♭E♭FB♭
  •  これらの音はあくまでも机上のものです。今後の合奏で修正していきます。

d.リズム練習(テンポ:4分音符=92)

音は「和音バランス練習」の音でタンギングを練習します。
4拍タンギング、4拍のばしです。
4分音符、8分音符、3連符、16分音符の順番で行います。

4.教則本を使用した基礎合奏&コラール

・JBC「ジャパン・バンドスタディ」から「コラール供

5.曲合奏

・やっと曲練習に入ります。ここまででおよそ1時間くらいでしょうか…
やってみないとわかりませんね(笑)

基礎練習について

  • 曲を上手に演奏する上で基礎は欠かせません。

基礎練習のための教則本紹介

どのような基礎練習の教則本を買ったら良いかわからないとの質問を受けましたのでここでいくつか紹介します。

「朝練」〜毎日の基礎練習30分

  • 出版元:全音楽譜出版社
  • 値段:各パート850円くらい
  • 説明:時間がない方の基礎練習に最適です。およそ30分くらいで終わる量になっています。各楽器ごとに避けては通れない基礎中の基礎が書かれています。
    まずはこれから!!!

「うまくなろう!」シリーズ

  • 出版元:音楽之友社・Band Journal
  • 値段:各パート1200円くらい
  • 説明:楽器の基礎的なことから応用にいたるまで網羅しています。

「クローゼクラリネット教本Vor.1」

  • 出版元:全音楽譜出版社
  • 値段:2520円
  • 説明:クラリネットのための教則本ですがサックスの方も是非やりましょう!いろんなパターンの指回しなどが載っています。

「アーバン金管教本Vor.1」

  • 出版元:全音楽譜出版社
  • 値段:3000円くらい
  • 説明:金管全般に使える教則本です。輸入版なら各金管楽器ごとにあります。これを知らない金管奏者は偽者です(笑)

教則本を使用する上での注意

  • 教則本は各楽器いろいろなものが出版されています。それを使用する上での注意点をいくつか挙げます。

1.いろいろ手を出しすぎないこと。まずは「これだ!」と言う一冊を決めて、それを極める。たくさんの教則本を一度に買ってどれも中途半端と言うのは良くありません。

2.マニアックな物は使用しないこと。いろいろな種類がありますが昔からずっと使われている教則本にはそれなりの理由があるから残っているのです。

3.正しく練習すること。適当に練習しない。メトロノーム、チューナー等を使用し正しく練習する。

4.上級者、うまい人の真似をすること。「学ぶ」と言うことは「真似る」と言うことです。うまい人にはそれなりの理由があります。どんどん技術を盗みましょう。


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Last-modified: 2009-10-12 (月) 15:04:00 (3323d)